久しぶりに熱が出て37.7℃まで上がりました。

ぐっすり寝て休養をとり、
2日間で何事もなかったかのように平熱に戻りました。

僕は幸いにも自分で事業をしているので、
発熱したことにより誰かに迷惑がかかるわけでもありません。

でもサラリーマン時代は平日に発熱があると、
どうしても会社に気を遣わなけばならないことがありました。

今回は、発熱や病気になると、
会社に気を遣わないといけないことなどを交えて記事を書いていきます。

 

熱が出たけどそこまでしんどくなかった

鼻水がズルズル出たり、詰まっていることもないし、
喉も痛くないし、咳も出ないのに、
なんかフラフラすると思って体温を測ると37℃超えていました。

 

風邪の症状がまったくないので、
身体がぜんぜんしんどくなく、
体温が高くフラフラするだけなので、
余裕をかましてたら、一気に37.5℃まで上がってきたので、
さすがに布団に入ろうと思って安静にしてました。

最終的には37.7℃まで上がりました。

 

熱があるとよく寝られるものです。

12時間以上ぐっすり寝てしまいました。

そして、2日間で平熱に戻りました^^

 

会社勤めしているとこういうわけにはいかない

こうして悠長に、

(´∀`*)「熱が出て2日間で治ったよ~」

なんて言ってられるのは、
会社に雇われてなくて自分で事業をしているからです。

 

会社に雇われていたサラリーマン時代だと、
休日ならまだしも、平日に熱が出てしまうと、
休むか休まないか」判断しないといけないし、
休むとなると、会社に申し訳ない気持ちで連絡をしなければなりません。

 

さらに僕は、うつ病だった期間が長かったので、
起床すると突破的にしんどくて出勤できないときもよくありました。

 

会社に休むことを連絡しなければならないときの申し訳なさや罪悪感って、
なんであんなに半端ないのでしょう?

人間だし、体調が悪くなるときだってあります。

なのに、「会社を休む=悪いこと」みたいな気持ちなります。

 

気持ちになるっていうより、完全に頭に植え付けられていますね!

 

自分で事業をするようになって思う疑念

自分でお金を稼ぐスキルを身に付けて会社に雇われる必要がなくなった現在、

なぜ、体調が悪いのに働かなければいけないのか?

これについて、かなり疑問に思ってしまいます。

 

体調が悪くなるときの方が少ないのに、
体調がいいときに働けばいいわけです。

 

しかも、高熱で体調が悪いのに、
どうしても出勤しないといけない」とか言いながら出勤する人がいます。

僕もそうでしたから言っている意味が分からないかともないですが・・・。

 

でも、普通に考えて欲しいのは、
仕事なんて体調がいいときにすればいい」ってことです。

 

「会社に申し訳ない」

「会社を休むと迷惑がかかる」

 

「体調管理ができていないと言われる」

 

こういった気持ちは、あなたの本心のように思うかもしれませんが、
決して本心ではありません。

会社や環境に洗脳されたあなたに過ぎません。

 

だって、あなたがサラリーマンではなかったら、
こんな考えは絶対に浮かんでこないですからね。

 

会社に雇われなくなると、そういうことは本当によく分かります。

 

僕は体調が悪いと、まずは身体を休めることに専念します。

仕事なんてしません。

仕事が入っていても、
体調が悪いことを理由に余裕で断ったり延期してもらいます。

 

熱が出て、しんどくても、
「サラリーマンだとこういうわけにはいかない」と思う反面、
「サラリーマンでなくてよかった」と心から思います

 

こういうときこそ、自由を手に入れた人生だと痛感します。

 

仕事は元気なときに一生懸命やればいいし、
体調が悪いときに、そこまで無理する必要はありません。

だって、一度っきりの自分の人生ですからね!

 

まとめ

発熱や病気になっても雇われている会社は休みにくいものです。

でも、自分で事業をしていれば、
仕事は置いておいて、まずは休養することから考えられます。

サラリーマンを否定するわけではないですが、
サラリーマン以外の世界を体験してみるのもいいですよ!

 

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よろしければ参考にしてみてください。