ブログ記事の文章の上手な書き方【初心者に最低限して欲しい】

    
ブログ記事 上手な文章 書き方
\ この記事を共有 /
ブログ記事の文章の上手な書き方【初心者に最低限して欲しい】

ブログというものは、アクセスして来てくれた人に記事を読んでもらわないと話になりません。

せっかく来てもらったのに、

┐(´_ゝ`)┌「なんだかこのブログ読みにくいからもういいや」

「ぽちっ」と×ボタンを押されてしまって閉じられてしまっては、頑張って書いた記事も意味をなしません。

読みにくいブログ記事ってどんなものでしょうか?

今回は読みにくいブログ記事を考え、ブログ記事の文章を上手に書くために、初心者に最低限して欲しいことを書いています。

初心者または初心者じゃなくても、あなたの普段のブログ記事を確認できるので必見です!

 

なぜ読みにくいWEB記事が多いのか?

ブログに関わらずインターネットでなんらかしらのサイトで文章が書かれていて、

 

めっちゃ読みにくいな~。

知りたい情報だけど読むのしんどそうだな~。

 

こういうふうに感じたことありませんか?

 

僕はよく感じることがあります。

 

↓ たとえば、このような文章です。

僕は宮﨑あおいさんの昔から大ファンです。2002年に『NANA』という映画で宮﨑あおいさんを知って、めっちゃファンになりました。その後、2006年にNHKの朝ドラ『純情きらり』が放送され、リアルタイム・総集編・再放送を全部観て、もっとファンになりました。さらに宮﨑あおいさんの数々の映画を観て、今も変わらず大好きです。映画の中では『ただ、君を愛してる』が一押しですね。ショートカットにメガネのあおいちゃんは超レアですよ!『少年メリケンサック』もドタバタコメディですが面白いです!僕はこの2つがおすすめなんで機会があれば、ぜひ観てください!(ちなみにこれは僕の実話です)

 

このような文章がスクロールしても、ずーっと続いていたら、読むのが嫌になるし、しんどいですよね。

 

こういう文章を書いている人は、Webで文章をまったく勉強したことがない人たちです。

特に日記ブログなどで記事を書いている人に多いですね。

 

以前、僕もゲーム日記を書いているときは、ここまで詰め詰めの文章ではなかったですが、絶対に読みにくい文章を書いていました。

 

素人だから別にいいじゃんか~。

そうですよ、別にいいんです。

当然、WEBの知識もあるわけではないし、ブログでビジネスをしているわけでもないと思うので、責めるつもりも批判するつもりもありません。

 

しかし、あなたがブログでビジネスとしているなら、こういう読みにくい記事を書くのはやめましょう!

 

読みやすい記事を書くことに心がける

あなたがビジネスとして文章を書くなら、冒頭で言ったようにブログ記事は読んでもらってなんぼです。

つまり、読みやすい記事を書くことに心掛けなければなりません。

 

読みやすい記事を書くポイントは以下の3つです。

 

  1. 句読点(。)のあとは1行空ける
  2. 話が変わるときは2~3行空ける
  3. 何行にも渡って文章を書き続けない

 

こうすることによって、先ほどのような新聞記事のように文字が詰まりすぎることはありません。

 

↓ それで踏まえて書いてみた文章がこれです。

僕は宮﨑あおいさんの昔から大ファンです。

 

2002年に『NANA』という映画で宮﨑あおいさんを知って、めっちゃファンになりました。

その後、2006年にNHKの朝ドラ『純情きらり』が放送され、リアルタイム、総集編、再放送を全部観て、もっとファンになりました。

 

さらに宮﨑あおいさんの数々の映画を観て、今も変わらず大好きです。

映画の中では『ただ、君を愛してる』が一押しですね。

ショートカットにメガネのあおいちゃんは超レアですよ!

『少年メリケンサック』もドタバタコメディですが面白いです!

僕はこの2つがおすすめなんで機会があれば、ぜひ観てください!

 

(ちなみにこれは僕の実話です)

 

こういうふうに記事を書くと、かなり読みやすく疲れませんよね。

 

このように改行を上手に使って書き、記事を読んでくれる方々に、読みやすいことを意識して記事を書いてみてください。

すると、「読みやすいブログ記事ですね!」と感想をいただくことも増えてきます。

 

まとめ

新聞記事のような文章は、とても読みにくいし、読んでもらえなくなる可能性も高いので、ブログ記事を読んでくれる人の気持ちになって、改行を上手に使い、読みやすいブログ記事を書いてみましょう!

 

ぜひ、あなたのブログ記事の文章の書き方の参考にしてみてください。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です