ブログ記事作成にかける時間は、人によって様々だと思いますが、びっくりするくらい時間がかかっている人がいます。
時間をかけて内容の濃いコンテンツ作りをしているならいいのですが、ただ単にタイピング遅くてブログ記事を書くのが遅いのは問題です。
「こんなに時間がかかるのは何が問題?」と思っているあなたは、物凄く時間を無駄にしている可能性があります。
今回は、あまりにもブログ記事を書くのが遅いと思っている方から、ブログ記事を書くのが遅いのに、まったく自覚のない方まで必見です!
タイピングが遅いと仕事もかな~り遅い
ブログ運営やパソコンで文章を書く仕事をしている人たちは、キーボードをカタカタ打ってタイピングを毎日のようにします。
僕はブランドタッチができるので、それほどタイピングが遅いとは思いません。
(このブラインドタッチはオンラインゲームのチャットで身についていたりします)
先日病院で診察を受けていたときに、病院の先生が問診結果をパソコンに入力していました。
その先生はキーボードを見て人差し指だけで入力していました。
入力は非常に遅いし、モニターを見ていないので度々ミスしてタイピングしてしまいます。
それを見て僕は、「毎日仕事でパソコンを使うならタイピングの練習くらいすればいいのに」と、本気で思いました。
そんなに長い文章を入力するわけではないので、その先生が人並みにタイピングできれば、その作業は一瞬で終わります。
でも、タイピングが非常に遅いので、1人の患者に対して、パソコン入力している時間がたとえ5分だけであっても、10人の患者を診察すれば50分、20人だと100分かかります。
1日に何人診察するのか分かりませんが、もしタイピングスピードが人並みであれば、タイピングにかかる時間で数人の患者を診察できるはずです。
つまり、タイピングスピードによって、その先生の[keikou]仕事量が大きく変わってしまいます[/keikou]。
タイピングが遅い状態でブログを書く損失
もし、あなたがタイピングが遅くて、ブログ1記事を書くのに平均3時間かかっていたとします。
でもタイピングを練習して1/3の時間で書くことができれば、1記事1時間で書き上げることができます。
自分の能力では「3時間かかるのが普通だ」と思っていても、たった1時間で書き上げることができるのです。
1日3時間使える時間が元々あるのですから、理論上3記事書くことができますよね。
[keikou]それを1ヶ月毎日続けていくと30記事が90記事、1年後に360記事が1080記事となり、720記事もの差が出てしまいます。[/keikou]
ブログ運営やパソコンで文章を書く仕事においては、やはり文字情報による情報発信が基本となりますので、タイピングがうまくできないと著しく作業効率が落ちてしまいます。
[keikou]もし、あなたがタイピングに不安やストレスがあるなら、最初に集中的に特訓して、ある程度のスピードを身につけた方が絶対に必要です。[/keikou]
将来的にも絶対にそっちの方が有利です。
無料タイピングソフトで練習をしよう
昔はタイピングを練習するためには、お金を出してソフトを購入する必要がありました。
しかし、今はネット上にフリーサイトがあるので、無料でガンガン練習ができます。
おすすめのタイピング練習フリーサイトは以下のものです。
[aside type=”boader”]
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ブラインドタッチまでマスターしなくても大丈夫です。
(もちろんマスターできることに越したことはありません)
あくまでもストレスなく文字入力できるようになることが目的です。
e-typingの腕試レベルチェックで、「Cレベル以上」を取得できればとりあえずOKです。
[keikou]Cレベルが取得できないなら取得できるまで頑張りましょう![/keikou]
せっかく頑張るなら、正しいポジションでタイピングを練習しましょう。
正しいポジションを載せておきます。
※画像クリックで拡大できます
ただし、すでに癖づいてタイピングしてしまっている方は、なかなか正しいポジションでタイピングすることは難しいです。
逆にこのポジションでタイピングしようとすると、タイピングスピードが落ちてしってイライラすることでしょう。
癖とは恐ろしいものですね!
タイピングが早くなったら、パソコンモニターを画面分割して作業効率化する方法を参考にして、さらに作業効率を上げましょう。
まとめ
もしタイピングが遅くてブログ記事を書くことが遅いなら、まずは集中してタイピングスピードを上げる練習をしよう。
e-typingの腕試レベルチェックで、「Cレベル以上」の取得をできるまで頑張りましょう!
あなたのブログ記事などを書くときの参考にしてみてください。