アドセンスでテレビ番組表のネタ選定を覚えてアクセスを集める方法と手順
アドセンスで未来予測記事と言われる未来ネタを仕込んでも、まったくアクセスが来ない場合、そのほとんどが重要のないネタやキーワード選定をしてしまっていることが原因です。
未来ネタは、テレビ番組表から仕込むことが多いと思いますが、需要があるかどうかも分からないのに博打で記事を書いてしまってはアクセスは見込めないわけです。
需要のある未来ネタを番組表からしっかり仕込めるように基本となることはもちろん、ちゃんと実践できるところまで詳しく解説していきます！
まずは世の中の話題や需要を常に把握しておこう
これは、未来ネタに関わらずどんなネタであってもやっておくべきことであって、アドセンスで大きく収益化していく上で絶対条件になります！
アドセンスは、1クリックによる収益単価が高くないため、莫大なアクセスを集めないと大きな収益化は厳しいです。
世の中の人たちがあまり興味がないことを記事にしていても、莫大なアクセスなんて集まるはずがないですよ？
だからこそ、今世の中で何が話題になっていて、何に注目が集まっているのか必ず把握しておきましょう！
世の中の動きに敏感じゃないし、どちらかというと疎いんだけど、どうしたらいいかな？
これは僕もよく聞いたり質問を受ける話で、ほとんどの人がそうだと思います。
新聞記者や芸能リポーターでもない一般の人たちは、常日頃から「今、何が話題になっているのか！？」を必死になって追いかけ回していないのが普通です。
そこで世の中の話題や注目されていることがとても分かるものとして、Yahoo!ニュースがあります。
Yahoo!ニュースは、常に新しい情報が流れてくるので、何が話題になっていて何が注目されているのか分かりやすいです！
まず、パソコンの場合だと、Yahoo!のトップページの左サイドバーにある「ニュース」をクリックします。
次に「もっと見る」をクリックします。
この手順でニュースを表示させた方が総合的な新しいニュースがリアルタイムで表示されます。
表示されたニュースのタイトルを見て、何に需要があるのかジャンルに関わらず把握しておきます。
記事の中まで見なくていいので、人・モノ・出来事など話題や注目について把握しておくだけでいいです。
ニュースは、どんどん新しいものが更新されてくるので、最新5ページまでくらいを暇があれば1日の中で何回も見ておきましょう。
外出中であっても、Yahoo!ニュースアプリで少しの時間であっても、どんなニュースがアップされているか見る癖を付けると良いですね！
記事の中まで見なくていいので、5分くらいの合間であっても、世の中を動きを把握していくと話題に疎いということはなくなります。
インターネット以外からでも、テレビニュースや雑誌などでもリサーチすることができますが、まず最初はYahoo!ニュースをちらちら見ていくことを習慣付けるといいですよ！
この需要の把握は本当に重要です！
キーワード選定がバッチリでも、需要のないネタを選定してしまうと時間をかけて書いた記事もまったくアクセスが集まりませんので要注意です！
需要が分かっていないと空振りばかりの不発記事しか書けないので、アクセスが集まらず、作業をしていてもまったく面白くなくなって来てしまいます。
いよいよテレビ番組表からネタとなる有名人を候補選定する
しっかり世の中の需要を把握できるようになったら、いよいよネタを仕込んでいくためにテレビ番組表からネタとなる有名人を候補選定していきましょう！
まず、Yahoo!テレビ.Gガイドを開きましょう。
ブログ記事のインデックスの関係もあるので、現在の日にちよりも翌日または翌々日をクリックしましょう。
もちろん現在時刻が夜の場合は、翌日よりも翌々日の方がいいので、そのあたりは現在時刻で判断しましょう。
次に需要がある19～23時くらいのゴールデンタイムを狙っていきたいので、「19」をクリックします。
地域設定は、デフォルトの東京のままにし、見ていく番組は地上波だけにしましょう。
そして、次に番組名のリンクをクリックしましょう。
番組案内の下段に番組に出演する出演者のほとんどが表示されています。
あなたが普段、需要があると把握している話題の人物と番組出演者全員を照らし合わせていきましょう。
この段階では、あくまでも大まかな照らし合わせで大丈夫です。
次に出演者の名前をクリックして、出演者が1週間にどれくらいにテレビ出演するかを見てみましょう。
できる限りテレビ出演が多い方が、メディア露出が多いので世の中の人たちの目に触れる機会が多くなります。
ここでもできるだけ地上波の民放の番組が理想です。
何人か候補選定して、記事にする有名人を決めましょう。
あまりにもメジャーな有名人だとキーワードがまったく空いてないんじゃないの？
そう思ってしまうかもしれないですが、ここで需要なことは、メジャーな有名人は無理という先入観を持たないことです。
キーワードは、常に変化しています。
逆に誰もが知っている有名人で、がら空きのキーワードを見つけることができたらラッキーです！
がら空きキーワードを見つけることができたら、大きな定期的なアクセスが期待できますよ！
メジャーやマイナーな有名人という認識ではなく、これから記事を書くためのネタとして、先入観は捨ててリサーチしていきましょう！
番組内容を記事にすることはおすすめしません。
番組内容について記事にしても、その内容がどれくらい放送されるかは分からないですし、ほんの一瞬かもしれません。
さらに番組内容は1回切りなので、将来的にその記事にアクセスが来なくなってしまいます。
番組表から記事を書く場合は、必ず有名人のことを記事にしましょう。
関連キーワードをライバルチェックしてキーワードを選定する
数名の有名人の候補選定ができたら、その有名人の名前を検索して関連キーワードをライバルチェックしていきましょう！
空いていそうな関連キーワードが見つからない芸能人は、選定候補からどんどん捨てていき、素早く効率よくライバルチェックしていきましょう！
1つだけキーワード選定できただけでは需要が少ないので、できる限り2つ以上のキーワードを選定しましょう。
Yahoo!ニュースで数日で話題になっているかリサーチする
さらに世の中に需要があるかどうか確かにするために、Yahoo!ニュースで数日で話題になっているかリサーチしましょう！
これなら数日中に連続してYahoo!ニュースに取り上げられているので、需要としても良さそうです。
ここで、あまりにも日にちが飛んでしまっていた場合、記事に採用することは見送りましょう。
見送ったネタとそのネタの空いていたキーワードは、メモ帳などにしっかりストックしておいて、また選定候補にできたときや新たに空いているキーワードを見つけたときに記事作成候補とすることができます。
この作業ですぐに記事が書けなかったとしても、まったく無駄にならないどころか、たくさん溜めていけば、今後の記事作成のとても良い材料になってくれます。
さらに徹底的にやるなら、日頃からゴールデンタイムのすべての番組の出演者全員の関連キーワードをライバルチェックしていくと、ネタの宝庫になってくれます。
番組表でネタ選定を覚えてアクセスを集める方法手順まとめ
- 少しの隙間時間でもYahoo!ニュースを見て世の中の需要を把握しておく
- ゴールデンタイムでたくさんの番組に出演する有名人を複数人選定候補にする
- 関連キーワードをしっかりライバルチェックして空いているキーワードを複数探す
- 仕上げにYahoo!ニュースで数日で話題になっているかリサーチする
- 番組内容を記事にせずに必ず有名人のことを記事にする
この手順で作業をしていくことで定期的なアクセスを集めることができます。
しかし、これだけでは莫大なアクセスを集めることは難しいです。
なぜならピンポイントでたくさんの人たちが検索してこないからです。
ピンポイントでたくさんの人たちが検索するのは、速報系と呼ばれるリアルタイムネタになります。
未来ネタとリアルタイムネタを掛け合わせると莫大で定期的なアクセスを集めることができます。
今回は、番組表からアクセスを集める方法を紹介しましたが、未来ネタで定期的なアクセスを集めつつ、リアルタイムネタで大きなアクセスを集めること、このどちらもやっていくことをおすすめします。
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