アドセンス広告の配置は、パソコンで表示される場合とスマートフォンで表示される場合とでは、少しプログラムポリシーの基準が違います。

スマートフォンで一番最初に表示されるアドセンス広告の配置は難しいんだよね?

そうですね!

それを『ファーストビュー』と言いますが、スマートフォンのファーストビューにアドセンス広告が表示されていると「プログラムポリシー」の違反になる場合があります。

スマートフォンで禁止されているプログラムポリシーの禁止項目について、しっかり理解しておきましょう。

スマホファーストビューにアドセンス広告は大丈夫?

Googleアドセンス スマートフォン スマホ ファーストビュー アドセンス広告

Webサイトが表示されたときに、スクロールしなくても表示されている範囲のことを『ファーストビュー』と言います。

ブログをスマートフォンで見た際に、ファーストビュー(画面に最初に表示される範囲)にレクタングル(中)以上のサイズ(今はレクタングルという名前はなくなっていて、ここでは以前の正方形に近い広告サイズのことを指します)のアドセンス広告を配置することは、プログラムポリシー違反とされていました。

これは具体的に解説すると、記事タイトル直下にアドセンス広告が表示され、スクロールしないと本文の一行目が見えない状態を示します。

スクロールしなければ見えない位置にコンテンツを押しやるサイト レイアウトは避けてください。こうしたレイアウトは、ユーザーにとってコンテンツと広告の区別が難しくなります。

参考:スクロールしなければ見えない位置にコンテンツを押しやるサイトレイアウト

ところが、2017年にスマートフォンのファーストビューのレクタングル(中)以上サイズの広告を表示する規制は緩和されました。

しかし、これは米国で発表された内容であって、この規制の緩和が日本でも同様に当てはまるとは言えません。

アドセンスのプログラムポリシーは、各国ごとにプログラムポリシーが異なっていて、絶対に安全とは言えるわけではないんです。

スクロールせずに見える範囲に広告を表示しても、その範囲内に十分なコンテンツが表示されているのであれば、ポリシー違反にはなりません。コンテンツがすべてスクロールしなければ見えない位置に配置されており、初期画面では広告しか見えないようなページ レイアウトは禁止されています。これは、ユーザーがコンテンツと Google 広告を区別しにくくなるためです。

参考:AdSense ポリシーに関するよくある質問

このように何が良くて何が悪いのか、まだまだ明確ではないんです。

ちなみに、このスマートフォンのファーストビューのレクタングル(中)以上のサイズの配置の緩和が行われた後に、レクタングル(中)以上のサイズの広告をファーストビューに配置しているとGoogleから警告が来た事例もあります。

米国で規制の緩和が行われたとしても、日本ではファーストビューにレクタングル(中)以上のアドセンス広告を配置しない方がいいと僕は考えています。

スマホファーストビューはどう対策していくべき?

単純に考えられる対策は、以下の2つです。

  • 記事上に一切アドセンス広告を配置しない
  • 縦幅が50~100などのサイズの細い横長のアドセンス広告を配置する

記事上に一切アドセンス広告を配置しない

ややこしいことは考えずにファーストビューにアドセンス広告を配置しなければいいんじゃないの?

記事を見てくれた読者さんの精読率がファーストビューのときを100%とすると、記事を読み進めていけばいくほど、精読率は下がっていき、離脱率は上がっていきます。

記事の上段にアドセンス広告を配置してもクリック率がよくないと言われることもありますが、何よりファーストビューのアドセンス広告は、読者さんの目に必ず入っている場所なので、ファーストビューがもっとも見られるアドセンス広告になります。

そして、現在スマートフォンの利用はとても多いですよね。

あなたもスマートフォンを使っているのではないでしょうか?

スマートフォンから70~80%くらいのアクセスが集まるため、スマートフォンのファーストビューにアドセンス広告を配置しないと、クリックされる機会は落ちてしまいます。

もしかしたら、他に配置しているアドセンス広告を見る前に、読者さんはあなたのブログ記事から離脱してしまっているかもしれません。

縦幅が50~100などのサイズの細い横長のアドセンス広告を配置する

レクタングル広告が良くないのならファーストビューの範囲を圧迫しない細い横長のアドセンス広告を配置するのはどうかな?

細い横長のアドセンス広告を配置して、ファーストビュー対策をするのはいいんですが、実は細い横長のアドセンス広告は、レクタングル広告と比べて、クリック率がとても悪いんです。

結果、レクタングル広告を配置している場合と比べると、かなり収益が落ちてしまいます。

【結論】導入文直下にレクタングル広告を配置する

レクタングル(中)以上のサイズの広告は、大きく目立つ広告なので、とても効果的な広告です。

しかし、スマートフォンのファーストビューにレクタングル(中)以上のサイズのアドセンス広告を配置することは、プログラムポリシー違反になりかねませんので、おすすめできません。

そこで『導入文』がすぐ終わった位置にアドセンス広告を配置しましょう。

ある程度の文字数が書かれた導入文の直下にレクタングル(中)以上のサイズのアドセンス広告を配置することで絶対にスマートフォンのファーストビューにアドセンス広告が表示されることはなくなります。

これでスマートフォンのファーストビューに気を遣うことは一切なくなります。

まとめ

スマートフォンのファーストビューにレクタングル(中)以上のサイズのアドセンス広告を設置してポリシー違反にならないようにしましょう。

レクタングル(中)以上のサイズのアドセンス広告は、収益面で効果大なので、導入文直下に配置しておきましょう!

現在は、レクタングルという名前のアドセンス広告はなくなっているので、同じサイズの広告作成は、【コピペOK超簡単】アドセンス記事下広告の貼り方!PC横並びスマホレスポンシブ対応で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

スマートフォンのファーストビューに関するプログラムポリシー違反の対策の参考してみてください。

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